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セックスと愛とフレグランス
第9章 泡姫
ありがとう、と愛先輩はベッドサイドに近づくと、据えつけられた照明のボリュームの操作をし始めた。

すると、室内と同時にバスルームの照明が落とされていく。

徐々に視界が狭くなっていくのを感じる。

照明はみるみると薄暗くなっていき、辛うじて人の表情が認識できるくらいにまで落とされた。

暗闇でもかまわない、とはいったものの、正直、ここまで暗くされるとは思わなかった。

プロなら恥ずかしいなどという感情はないに等しいと考えていたが、どうやら違ったようだ。

でも、これほどまでに照明を落とすのは、愛先輩がサービスする相手が智広だからなのかもしれない。
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