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セックスと愛とフレグランス
第11章 嫉妬
嬉しかった。
好きでいてくれた。
嫌いになって会ってくれなくなったのではなかったのだ。
しかも兄貴とはセックスをしていない。
今までの経緯がどうであれ、今でも愛先輩は自分を好きでいてくれるのだ。
こんな嬉しいことはない。
愛先輩、と呼ぶと「なに?」と小首を傾げながら返す。
「僕とセックスしてください」
すると彼女は「喜んで」と返してくれた。
ふっと女神のような微笑みを浮かべると、智広の股間に顔を埋めていった。
小さくなった性器の先端のキスをする。
ちゅっという淫靡な音が室内に響いた。
唇から舌を出した愛先輩は、智広の顔を覗きながら小さくなった性器を優しく舐め始めた。
好きでいてくれた。
嫌いになって会ってくれなくなったのではなかったのだ。
しかも兄貴とはセックスをしていない。
今までの経緯がどうであれ、今でも愛先輩は自分を好きでいてくれるのだ。
こんな嬉しいことはない。
愛先輩、と呼ぶと「なに?」と小首を傾げながら返す。
「僕とセックスしてください」
すると彼女は「喜んで」と返してくれた。
ふっと女神のような微笑みを浮かべると、智広の股間に顔を埋めていった。
小さくなった性器の先端のキスをする。
ちゅっという淫靡な音が室内に響いた。
唇から舌を出した愛先輩は、智広の顔を覗きながら小さくなった性器を優しく舐め始めた。