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セックスと愛とフレグランス
第11章 嫉妬
目の前には、愛先輩の裸体が露わになっていた。
だが、智広の視線の先には、それ以上に気になるものが飛び込んできたのだ。
……まさか。
その瞬間、智広は言葉を失ってしまった。
きゃっという少女のような可愛い奇声を上げた愛先輩は、ベッドカバーを手繰り寄せながら横向きになった。
「恥ずかしいから灯りは消すね」
愛先輩は上半身を伸ばすとベッドサイドの照明のボリュームを調整した。
一気に室内の灯りが落とされていく。
智広はベッドカバーから覗くお尻を眺めながら複雑な心境に陥っていた。
後処理を済ますと彼女は、「もうすぐ時間だから、服を着てちょっと待ってて」と言い残し、身支度を終えた愛先輩は部屋を出ていった。
だが、智広の視線の先には、それ以上に気になるものが飛び込んできたのだ。
……まさか。
その瞬間、智広は言葉を失ってしまった。
きゃっという少女のような可愛い奇声を上げた愛先輩は、ベッドカバーを手繰り寄せながら横向きになった。
「恥ずかしいから灯りは消すね」
愛先輩は上半身を伸ばすとベッドサイドの照明のボリュームを調整した。
一気に室内の灯りが落とされていく。
智広はベッドカバーから覗くお尻を眺めながら複雑な心境に陥っていた。
後処理を済ますと彼女は、「もうすぐ時間だから、服を着てちょっと待ってて」と言い残し、身支度を終えた愛先輩は部屋を出ていった。