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セックスと愛とフレグランス
第1章 桃尻
「ごめん、ちょっと待ってて」足元から女の上半身に移動した智広は彼女の耳元で囁いた。
テーブルに手を伸ばし500ミリリットルのペットボトルを握る。
キャップを外すと半分ほど残っていたスポーツドリンクを一気に飲み干した。
渇ききった全身の細胞が生き返るような感覚を覚え全身に力が漲ってくる。
自らの下半身をちらりと見た。
下着の中心がさらに大きく張りだし、今にも突き破りそうな勢いである。
よしいいぞ、と自らを鼓舞する。
空になったペットボトルをベッドサイドに置くとコンドームを手に取った。
テーブルに手を伸ばし500ミリリットルのペットボトルを握る。
キャップを外すと半分ほど残っていたスポーツドリンクを一気に飲み干した。
渇ききった全身の細胞が生き返るような感覚を覚え全身に力が漲ってくる。
自らの下半身をちらりと見た。
下着の中心がさらに大きく張りだし、今にも突き破りそうな勢いである。
よしいいぞ、と自らを鼓舞する。
空になったペットボトルをベッドサイドに置くとコンドームを手に取った。