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甘い瞬間まで待っていて
第4章 大雪の影響
「どうしたんですか?」
「やだっ!こっち来ないで!」
デザートで食べたりんごのジュレが谷間に流れて
ベタベタする!
悠妃は広縁に入り障子を締め切った。
スーッ…
「さっき赤くなったのが可愛くて来ちゃいました。
あーあ… そんなところに零したの?」
距離をジリジリ詰めてくる…
「えっ…社長命令よ!これ以上くっつかないで!」
響也は悠妃を抱きしめた。
「僕に興味ないのになんで
こんなドキドキしてんの?」
「ちっ違うの…きっと 貴方じゃなくても…」
「やだっ!こっち来ないで!」
デザートで食べたりんごのジュレが谷間に流れて
ベタベタする!
悠妃は広縁に入り障子を締め切った。
スーッ…
「さっき赤くなったのが可愛くて来ちゃいました。
あーあ… そんなところに零したの?」
距離をジリジリ詰めてくる…
「えっ…社長命令よ!これ以上くっつかないで!」
響也は悠妃を抱きしめた。
「僕に興味ないのになんで
こんなドキドキしてんの?」
「ちっ違うの…きっと 貴方じゃなくても…」