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甘い瞬間まで待っていて
第4章 大雪の影響
「浴衣姿も綺麗ですね…」

「かっ…桂木君こそ。」

いつもヘアワックスで流してある前髪はストレートに

なっていて切れ長な目がこちらを見ていた。

想像以上に響也に浴衣が似合っていて

ドキドキして目のやり場に困る悠妃だった。

「楽しみですねー食事。」

「そうねー。」

こっちはビジネスホテルで泊まればいいと

思ってたのに。

予定がころっと変わって心拍数上がりっばまなしよ。

どうにか距離を遠ざけたい…

だって好きになればモテてるの見て

嫉妬ばかりして辛そうだもの。


二人は大広間で食事を取り部屋へ戻った。

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