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嫁の貸し出し始めました
第10章 イヤイヤっ!無理絶対…。
えっ?
ええっ?
美緒は閉じていた瞳を
薄っすらと開いて
クロガネのほうを眺めたら
美緒の視界に
こちらをじっと観察するように
見つめるクロガネの視線があった
えっ?えっ?えっ?
そして
クロガネが美緒の差し出した舌を
前歯で軽く咬んでいることに
気づいた
『ううっ…うううううぅ〜ぅ……。』
気がつけば
美緒の口もとからは
ダラダラとヨダレが落ち始めている…
やだっ!私…
恥ずかしい!!
アハァン…
舌を咬むのやめてぇ………
痛みには至らない
微秒なクロガネの甘咬み攻撃に
驚きのなかに
妙に甘くて官能的な刺激が広がってくるのを
美緒は
唇の端から
ヨダレを溢れさせながらも感じていた。
ええっ?
美緒は閉じていた瞳を
薄っすらと開いて
クロガネのほうを眺めたら
美緒の視界に
こちらをじっと観察するように
見つめるクロガネの視線があった
えっ?えっ?えっ?
そして
クロガネが美緒の差し出した舌を
前歯で軽く咬んでいることに
気づいた
『ううっ…うううううぅ〜ぅ……。』
気がつけば
美緒の口もとからは
ダラダラとヨダレが落ち始めている…
やだっ!私…
恥ずかしい!!
アハァン…
舌を咬むのやめてぇ………
痛みには至らない
微秒なクロガネの甘咬み攻撃に
驚きのなかに
妙に甘くて官能的な刺激が広がってくるのを
美緒は
唇の端から
ヨダレを溢れさせながらも感じていた。