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嫁の貸し出し始めました
第10章 イヤイヤっ!無理絶対…。
ああっ…
孝ぃ…私…今から
特急列車のトイレで
お口奉仕をさせられちゃうよぉ…


美緒は
心のなかで思わず
孝にそう叫んだが…


美緒の予想は外れた


『ほら! 肉便器! お前だよ。お前!早く口を大きく開きな! 肉便器の洗礼だ… ハァハァハァハァ 感謝しろよ あたたかいのを飲ませてやるからな… 一滴残らず飲み干さないと折檻しちゃうぞ…』
とクロガネが
呟いた瞬間…!



ジョーーーーー!!


んがっ! 
……げフッ………!!
ゴボゴボゴボっ………!!


開いた美緒の口内には
クロガネの肉棒から放出された
液体がみるみるうちに
注がれてきた!


それは白濁した淫らなドロドロ汁ではなく
黄金色をした
キツイ匂いが漂う
液体だった!


ウゲッ!

ゲボっ…ゲボゲホゲホ!…ゲホゲホゲホゲホ!


『嫌だぁ…!助けて… うグッ…』

美緒は口内に
クロガネの放尿を一方的に受けながら
顔中を
クロガネの…放出した
キツイ匂いの黄金汁で
びしょ濡れになった…


そんな美緒の憐れな姿に


『おい!お前…よくも全部ゴックンしなかったな! ハァハァハァハァ よ、よーし折檻決定だ ぐふふっ…』

クロガネは不気味にそう
言い放った。
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