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♡秘密のサタデーナイト♡
第4章 ♡FinalLesson♡
パパの動きが激しくなる。
「あっ!あっ!あぁっ!」
私の声もだんだん増していく。
「あゆ…み!出すよ!!」
「あっ!パパ!いっぱい出してー!」
ゴム越しにパパが出したモノが波打ってるのが分かる。

はぁっ…はぁっ…。
お互い息が上がってる。
「あゆみ、大丈夫?痛くなかった?」
「痛くないよ、大丈夫。」
「レッスンはもう終わりだね」
「え?何で?」
パパの胸に埋めてた顔を上げる。

「パパが教えることはもうないよ。16歳までって言っただろ?」
確かにそうだけど…。
こんな快感を知ったのにもう味わえないってこと?
せっかくパパと1つになれたのに…。
私、泣きそうになる。

「とりあえず、パパはお風呂でゴムの処理するから抜くよ。あゆみも血付いてるから気をつけてトイレ行くんだよ」
パパがゴムについた私の血を拭き取ってから部屋を出た。
私もティッシュで血を拭く。
血が出るのは初めての証。
これからもっとパパとエッチできると思ってたのに。
1つになれたからこれでおしまいなの?

私は下着を持ってトイレに行く。
今までのレッスンを思い出す。
“大人になりたい!”
パパにそう言ったんだっけ。
今思えば、パパを困らせてたよね。
良い思い出にしなきゃ。

コンコン。
トイレの戸をノックするパパ。
「あゆみ?大丈夫?」
「うん、大丈夫…」
一応のため薄いナプキンを着けてトイレから出る。
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