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第10章 躾

『お待たせしました』

『どんなのを借りてきたの？』

『奥様に渡しなさい』

『はい』

私は奥様の前で頭を下げ手渡す。

『変態家畜奴隷の躾。肉便器
なんでも致します、お前はこんなのが
好きなのね』


『マニアックな奴隷なんで。おい、
奥様に紙オムツの確認してもらえ』

『脱いで裏返して見せなさい』

私は紙オムツを脱いで裏返して
黄色くなっているところを見せた

お姉さんが私の前に現れ、
お腹に蹴りを入れる……

『うっ……』

『変態奴隷のお漏らしの確認
お願いしますでしょ！何様なの』


『申し訳ありません。お許しください』

『許して欲しいの？』

『はい』

『奥様、甘えは禁物です。必ず罰を与えて
ください』