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第10章 躾

『何をさせましょうね…あっそうだ。
それを頭にかぶって。ちゃんと顔を
オシッコのついた紙オムツにつけてね』


私は頭から紙オムツをかぶって、
自分のオシッコの臭い……

『どうかしら？』


『臭いです』


『ほら、そこで踊ってみせて。腰を
振ったり、アソコを開いたりしながら
私は家畜以下の変態ですから、こんな
惨めに踊ります。笑ってくださいって
言うのよ。辞めていいって言うまで
アピールしてなさい』

私は腰を振りながら……
『家畜以下の変態ですから、こんな
惨めに踊ります。笑ってください』

お姉さんが鞭で私の背中や足を
叩いて……

『もっと泣いて踊るのよ。ほら、
もっと激しく動いて。お前は休んでは
いけないの。人間様に笑ってもらって
幸せでしょ？あら感謝の言葉は？』

『笑ってくれてありがとうございます』