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2番目の女
第2章 第2章 彼女は突然現れた
「もういい加減、やめたら?相性いいのか知らないけど、そこに愛がないでしょ?彼女いるわけだしさあ。ていうか、くみがまさか
そんなことになるとは思わなかったけど…くみって真面目じゃん?」


私の目を、じっとみつめてくる。


確かに、私は真面目だった。男を部屋にあげるなんて、付き合った人以外ありえないことだった。


だけど、弱りすぎてたのと酒に酔ってたのが言い訳だ。



「うー…でも、わたし、及川のこと、好きになっちゃったし…」


ポツリとつぶやくと、またため息をはかれた。



「はあー。」


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