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永遠の愛を奪って
第5章 好きな人は……




青木くんとランチの時にした約束が待ち遠しくて、定時になっても気持ちが落ち着かなかった。


晩御飯を食べに食ことが楽しみだからいつもより時間が経つのも遅く感じた。


仕事を終えてからロッカー室へ行き、荷物を持つとある物を穂並さんに気付かれる。


「そのスーツ……。あー!飲み会の時のかー。わざわざクリーニングに出してあげるなんて小春は優しいね」


「いえいえ、あれは私が悪かったのでこのくらいしないと……」


「青木は優しいからそこまで罪悪感を抱かなくていいんだよ~。あっ、そういえば今日駅前でセールやってるらしいんだけど小春も行かない?この前、新しい服欲しいって言ってたじゃん」


「えっ!?これからですか!?」


「なんで驚いてるの?いつも付き合ってくれてたじゃん。今日は何か用事あるの?」


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