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永遠の愛を奪って
第9章 大切なのは……




家に帰ってからも青木くんのことで頭がいっぱいだった。


今頃、土嶋さんの家に着いたのかな……。


土嶋さんは清楚な人だから、きっと女の子らしい部屋にしているんだと思う。


家に上がってからどんな話をしているんだろう……。


それとも熱が出てフラフラとしている土嶋さんのことを青木くんが支えて……、その後に男女の仲に発展したり……。

ベッドの上で私にしてくれたことを土嶋さんにも……。


一人でいると嫌な考えしか思い浮かばなかった。


「はぁ……」


リビングのダイニングテーブルに座り、溜息をつきながら何の通知も来ないスマホを眺めて青木くんからのメッセージを待つ。


早く【ただいま】って連絡をくれないかな……。


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