この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
永遠の愛を奪って
第17章 愛し合う内緒の日々



「そうだけど、都合が悪かった?いい大人なんだし、オレは小春の彼氏なんだから隠す必要はないと思うけど」


「まだ家族の誰にも話してないのに……。まぁ、いっか」


背中を向けるように促された後、祐に抱きしめられてからやんわりと胸を揉まれた。


裸の上に肌触りがよくて温かいルームウェアを着ていたから胸が無防備になっている。


「あ、ノーブラだ。寝る前に小春のおっぱい揉めるとか最高だなー」


「祐の変態。すぐ触ってくるんだから。……ねぇ、どうして家を出てきたの?」



「今日、小春とあまり話せなかったじゃん。仕事中に思いついたんだ……。
小春の家に行けば一緒に過ごせるかなーって……」


「それでもいきなり乗り込んでくるって意味分からないから。ちゃんと事情を……、ちょっ……、祐……」


むにゅっと胸を掴んでから、こつんと私の頭に額をくっつけてきて動かなくなった。


返事もないし、すぅっと寝息を立てているから眠ってしまったんだろう。



まったく、祐ったら……。


忙しいのに一緒に眠れるのが夢でもおかしくないと思った私は、目を閉じてその一時から幕を閉じることにした。


/788ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ