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第17章 愛し合う内緒の日々

股を開いているうちにじわりじわりと愛液が溢れてきている気がした。


仕事をしている時に乾いたはずのパンツがまた湿ってくる。


体も祐と早く愛し合いたい気分でいっぱいのようで理性を失ってしまいそうになる。



「小春の中に早く挿れてぇな……」


「今はしないの……？」


「ばーちゃんがいつ来るかわからないだろ」


「うちのお婆ちゃんは二階には殆ど来ないよ？足を悪くしてから一階で生活してるから」


「そうなのか……。そんなこと言って本当は誘ってるんだろー？」


「ちっ、違う」


「じゃあ、小春のまんこはどのくらい濡れてるのかなー」


パンツの中に手を入れられて濡れていることがバレてしまうと、祐はニヤリと笑みを浮かべて悦んでいた。


わざとピチャピチャッと音を立てて触ってから愛液が滲み出ている場所へ指を入れてきた。