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ベストパートナー
第1章 アキ
 俺はアキと俺が一つになっている場所を見下ろす。つまりは肉棒が暴れているアキの密穴を観察しながら、嵌め抜きをしていた。
 絶景だ。
 

「あん! いやん!」


 アキは感じまくる。
 旦那とは違う男の肉棒を、俺はイヤと言うほど教えている。
 少し嫉妬していた。こんないい女を独り占めする旦那に! である。


「ああぁ、気持ちいい」


 アキが喘ぐ。それも最高の褒め言葉を付けてくれた。
 俺はガンガンと腰を使う。


「あん! あん!」


 アキの声のオクターブが一つ高くなった。
 かなり感じている。
 ……ん? 俺は嵌め抜きしている場所からその上に目をやる。そこにはアナルが丸見えである。
 少しだけ口を開けたそれは黒々しく、こちらも美味しそうに見える。実際は排出口で糞をする場所だから、美味いはずはない。しかしながらそんな汚さも、何故かエロさを醸しだすのは不思議であった。
 俺は腰を使いながら、親指一本をアナルに突っ込んでやる。


「いやん! だめ! それはダメ!」


 アキが黄色い声を上げ、抵抗する。
 俺はゴメンと謝ると親指を抜き、両手で腰をがっちり掴み激しく腰を振りまくる。


 アナルはまだ早かったか……よし、いずれは! 俺は時機を窺いながらアキの膣穴の絞まりを楽しんでいた。
 大桃と股間がぶつかり鳴り響く音は相も変わらずエロい。
 エロい……が、他の体位をしたくなった。まだまだ俺はイキそうにない。
 俺はアキの体を起こす。
 肉棒が奥まで押し込まれ、子宮にお邪魔していた。


「あっ、あっ、子宮にあたるぅ」


 アキが肩で息を切らせながら、肉棒のあたりを楽しんでいる様に俺には見えた。
 体を腰に乗せると、俺はその場に倒れ込む。するとアキの色っぽい背中を見ながら、下から上に肉棒を突き上げてやる。


「あん! 深い!」


 奥まで入る肉棒に、身体が弓なりに仰け反る。 
 素晴らしい! まだまだ、楽しませて貰う。



 
 
 
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