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ベストパートナー
第3章 ヒトミ
「はずい! テルさんも脱いで」

 
 ヒトミの声がする。
 そうだな、俺は上着を脱ぐとグレーのタンクトップになった。そしてスラックスに手をかけ脱ぐ。


「うん、なかなか」


 ヒトミが品定めをしている。
 少しおもしろくない。どうしてか? 目が笑っている。まだまだね……そんな感じで。


 俺はヒトミのスカートを見る。
 この邪魔者を外さないといけない。


「ん? 何?」


 俺はヒトミを立たせると、スカートのホックを外す。するとヒラリと床に落ち、白いパンティが見えた。


「きゃ! はずい、はずいよぃ。勝負下着にすればよかった」


 顔を赤らめながら、ヒトミがもじもじする。
 俺はタンクトップを脱ぎ捨てると、ヒトミのブラに手をやる。ホックに手をやると、一気に外した。


「きゃ!」


 ヒトミが声を上げながら、体を捻る。
 一瞬オッパイを隠そうとしたが、俺が両手でブロックする。
 そしてゆっくりと、力を緩める。
 するとそこには、形の良いお碗型のオッパイがありピンク色の小さな乳首があった。
 大きさもまずます。


「ああ、私のオッパイが男に汚される。それもこんな男に」


 ヒトミが俺の手を尻に持ってくる。コイツは……俺は一気にパンティを下ろす。足首に引っかかると脚を動かして外し生まれた姿を晒す。


 びっくりする程の抜群なスタイル。
 クビレはしっかりあり、肉付きも完璧。


「テルさん、パンツ脱いで」


 ヒトミが笑顔で強請る。
 俺は覚悟決め、一気に脱ぐ。


「あっ、いい形」


 ヒトミの目尻が下がる。
 どうやら気に入ったみたいだ。しかし、コイツは何だろう。かなり遊んでいるのか? そんな気配をプンプン匂わす。


「私、エッチ大好きなんです。それに……虐められるのも大好き」


 ヒトミが俺の腕に腕を絡ませた。
 そしてベッドを見る。


「楽しませてね!」


 耳元で囁く。
 俺はお嬢様抱っこすると、少し歩きベッド来てヒトミを投げ捨てる。


「きゃ! 乱暴は……」


 ヒトミの唇を唇で塞ぐ。
 髪を撫でながら、一戦を開始する。
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