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第6章 淫らな診察

えっ？SEX無しのはずなのに・・・。
ペニスバンドを見て混乱する亜美の耳元で麗が「本物のオチンチンを入れるのは無しだけど、ペニスバンドは有りなの」と囁く。
私、先輩に犯されるんだ・・・先輩に・・・。
亜美は自分のその部分から温かいものがジュワーっとあふれてくるのを感じる。
「一条さん、挿入の前にすることはわかっているわよね？」
「はい、先生、挿入療法の前にクンニ療法で患者さんの感度をしっかり高めます」
麗がパイパンにされた亜美の股間に顔を近付ける。
あっ、先輩・・・。
心臓をバクバクさせて、亜美が治療の開始を待つ。