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女子大生 ますみ 悦びのモニター
第8章 モニター 5人目 王様ゲーム 合宿 ①
慣れ親しんだ合宿所の部屋に、若い男女の声が響く。
既に現役を退いた、OB格・OG格のますみ達男女6人が、明日の最終日前夜に、細やかな酒宴を開いていた・・
気の合う仲間との、もしかして最後の集い・・?
「んじゃ、俺達、戦友の別れに、乾杯の一息だぁ・・」
既にホロ酔いの、健がワイングラスを差し上げる。
「おいっ、健、ピッチ速すぎっ・・」
応えて立ち上がる敦が、無遠慮な視線でますみを眺める。
「もぉ〜 夜は長いんだからねつ・・」
敦にピタリと寄り添う陽子が、皆のグラスにワインを注ぐ。
「んんっ、まっ、いっか? ほらっ、ますみも立ってよぉ・・」
親友の順子に促され、ますみも渋々と立ち上がった。
5人の視線が、未だ座ったままの久美子に集まる。
「はいはいっ・・こうやって、この6人で馬鹿やれるのも、今日が最後かも知れないもんねぇ? 今夜は、無礼講で本音で行きましょう」
そう言って、眼鏡を外し髪を解く久美子。
「えっ? く、久美子っ・・」
「おおぉ〜 久美子って、凄ぇ艶っぽくて、び、美人じゃん」
「なによっ、健っ、今更気付いたのっ? まぁ、いいわっ、今夜は、私も羽目を外しちゃおうかなぁ?」
そう言い放ち、ますみとグラスを合わせた久美子。
既に現役を退いた、OB格・OG格のますみ達男女6人が、明日の最終日前夜に、細やかな酒宴を開いていた・・
気の合う仲間との、もしかして最後の集い・・?
「んじゃ、俺達、戦友の別れに、乾杯の一息だぁ・・」
既にホロ酔いの、健がワイングラスを差し上げる。
「おいっ、健、ピッチ速すぎっ・・」
応えて立ち上がる敦が、無遠慮な視線でますみを眺める。
「もぉ〜 夜は長いんだからねつ・・」
敦にピタリと寄り添う陽子が、皆のグラスにワインを注ぐ。
「んんっ、まっ、いっか? ほらっ、ますみも立ってよぉ・・」
親友の順子に促され、ますみも渋々と立ち上がった。
5人の視線が、未だ座ったままの久美子に集まる。
「はいはいっ・・こうやって、この6人で馬鹿やれるのも、今日が最後かも知れないもんねぇ? 今夜は、無礼講で本音で行きましょう」
そう言って、眼鏡を外し髪を解く久美子。
「えっ? く、久美子っ・・」
「おおぉ〜 久美子って、凄ぇ艶っぽくて、び、美人じゃん」
「なによっ、健っ、今更気付いたのっ? まぁ、いいわっ、今夜は、私も羽目を外しちゃおうかなぁ?」
そう言い放ち、ますみとグラスを合わせた久美子。