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女子大生 ますみ 悦びのモニター
第8章 モニター 5人目 王様ゲーム 合宿 ①
わだかまりが解けた? 皆の視線を浴びるますみ。
「・・・・ますみが、皆に聞きたいのは、に、匂い、な、の・・」
蚊の鳴くような声で、喋り出すますみ。
「へっ? な、何だってぇ? よく分かんないよぉ、匂い?」
「五月蝿いよっ、健っ、ますみ、恥ずかしく無いから言ってっ」
久美子の言葉に、生唾を呑み語り出すますみ。
「あ、私、昔から汗かきで・・もしかして、汗臭くて、皆に嫌がられてるんじゃ無いかと思って・・だから、練習後に、皆が集まっても、早くシャワーを浴びたくて・・決して、皆を敬遠してた訳じゃ無くて、ホントは一緒に話したかったの・・普段も、余り近づかないようにして、少し離れてたの・・」
思わぬますみの告白に、愕然とする仲間達。
「えっ? ますみが汗臭いなんて、1度も感じた事無いわよっ」
「んっ、ストレッチだって、何度も組んでやってたし・・」
「それより、ますみの近くに行くと、甘くて、凄ぇいい香りが漂って、俺、いつも思い切り吸い込んでたんだゼッ・・」
思い切り、敦を睨み付ける陽子。
皆の励ましに、一瞬顔を明るくするますみだが・・
「で、でも、前に彼が私に告げたの・・・・」
「・・・・ますみが、皆に聞きたいのは、に、匂い、な、の・・」
蚊の鳴くような声で、喋り出すますみ。
「へっ? な、何だってぇ? よく分かんないよぉ、匂い?」
「五月蝿いよっ、健っ、ますみ、恥ずかしく無いから言ってっ」
久美子の言葉に、生唾を呑み語り出すますみ。
「あ、私、昔から汗かきで・・もしかして、汗臭くて、皆に嫌がられてるんじゃ無いかと思って・・だから、練習後に、皆が集まっても、早くシャワーを浴びたくて・・決して、皆を敬遠してた訳じゃ無くて、ホントは一緒に話したかったの・・普段も、余り近づかないようにして、少し離れてたの・・」
思わぬますみの告白に、愕然とする仲間達。
「えっ? ますみが汗臭いなんて、1度も感じた事無いわよっ」
「んっ、ストレッチだって、何度も組んでやってたし・・」
「それより、ますみの近くに行くと、甘くて、凄ぇいい香りが漂って、俺、いつも思い切り吸い込んでたんだゼッ・・」
思い切り、敦を睨み付ける陽子。
皆の励ましに、一瞬顔を明るくするますみだが・・
「で、でも、前に彼が私に告げたの・・・・」