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女子大生 ますみ 悦びのモニター
第9章 モニター 5人目 王様ゲーム ②
久美子と順子が同時にますみの腕を持ち上げた。
マッサージで密かに興奮していたのか? 汗ばんだ窪みから、甘酸っぱい体臭が漂い始めていた。
その窪みに親指の腹を当て、グリグリと押し回す2人。
「ぁ、ぁぁ・・」
呻きにも似た、か細い溜め息を漏らし、身動ぎするますみ。

親指を肌から離さずに、押し付け回したままで、窪みから脇腹と乳房の麓の境に移動させる順子と久美子。
くすぐったいのか? 頭を僅かに反らし、懸命に唇を噛み締めて、必死に漏れそうな声を呑み込むますみ・・
「んっ? ちょっと、くすぐったのかなぁ? でも直に、気持ち良くなって来るから、少し我慢しなさいねっ・・最初はどんな娘もそうだから、でも、くすぐったいのは、ココが性感帯で、目覚めかけてる証拠だから・・」

暫く脇腹を刺激した親指が、そのまま、タンクトップの生地の上を豊かな隆起の下側に沿って這い進んだ。
親指の動きに合わせて揺れる乳房が、艶めかしい。

乳房の下側を丹念に親指で揉んだ後、一旦手を離し、再び、腋の窪みに戻す順子と久美子。
今度は5本の指先全てを用いて、ピアノの鍵盤を叩く様な動き。
窪みを離れた指が再び、スペンス乳腺に掛かった・・
これまでとは、明らかに異なるますみの反応・・



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