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第10章 モニター 6人目 風俗 クンニ

西田の邸宅、ソファで密談をしている翼とますみ・・

「ねっ、ますみっ、お願い、この通りよっ・・」
翼が拝む様に両手を合わせ頭を下げる。
「ええぇ〜？ 翼ぁ、マジななぉ？ んん〜 どうしよう・・？」
「ねっ、今日だけっ・・」
「んっ、分かった・・でも、私に翼の代役なんて務まるかしら？ まだ新人モニターなのに・・ますみ、翼と違って、チンチクリンだし胸も小ちゃいし・・その人、翼のファンなんでしょ？
しかも、風俗って？ 私、経験無いし・・エッチだって、1人しか知らないし、それも、超ご無沙汰で・・
男の人に、何をシたらいいのか、分かん無いし・・」

「大丈夫よっ・・風俗だけど、このお店変わってて・・
女の娘は、何もシ無くて構わないのよっ・・ただ、相手の言いなりになって、アソコを舐めて貰うだけだから・・」
「ええっ？ ち、ちょっと翼ぁ・・アソコを舐めて貰うって？ そんなの、聞いて無いわよっ・・ますみ、そんなの絶対に嫌よっ」
「あれっ？ 言わなかったっけ？ 店の名前 クンニ倶楽部 って？」
「へっ？ 何、そのふざけた名前？ とにかく、嫌なのっ」
「でも、もうOKしちゃったしっ・・それに、その店のオーナーが西田研の、スポンサーだから、もう断れないのっ・・」