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第10章 モニター 6人目 風俗 クンニ

タクヤの語ったプレイ内容に、言葉も出ないますみ。

基本のプレイ内容は、時間内のクンニ、ただそれだけ・・
タクヤの場合は、特別コースで時間無制限だったが・・
要するに、タクヤが満足する迄、ひたすら舐められ続けなければならない決まりで、女の娘が、何度逝こうが関係無かった。

勿論、女の娘の態勢は好き放題で、M字開脚や正常位、バックといったノーマルな体位から、大の字拘束・吊るし・顔面騎乗等のマニアックな行為もOKだった。

そこにオプションで、タクヤは体臭検査をプラスしていたのだ。
アソコの匂いは勿論、頸や腋といった、女の娘の恥ずかしい部位の匂いを味わえるコースだった。

そして、イメクラの如き物語の設定・・
ますみは就活に勤しむ女子大生、タクヤは応じる企業の人事担当者と言う設定・・
ますみが演じる清楚な女子大生が、就職試験の為に、淫らな行為を必死に耐える前提だった。

互いの行き違いに気づいたタクヤ・・
「ますみちゃん、悪かった・・君が清楚な娘のフリをしてるだけかと思って・・許してね、俺、キャンセルするわっ・・でも、これだけは嘘じゃ無いよっ・・ホントに出会えて良かった、ちょっとだけだけど、ますみちゃんの匂いも嗅げたし・・」

俯いてタクヤの言葉を、黙って聴いてたますみ・・
「タクヤさん・・ますみ、も、もし、タクヤさんが、いいんなら、このまま、つ、続けても・・い、い、け、どっ・・」