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女子大生 ますみ 悦びのモニター
第11章 回想 翼 改造される心と身体
類い稀なる美少女が腋に、自らの唾液を塗りたくられる・・
眼の前の光景に、固唾を呑むスタッフと社長。
余りの恥辱に、泣きそうになるが平静を装う翼。
「翼サマ、聞くところによると、後輩の娘の身体で、随分色々とお愉しみだったみたいですが・・翼サマは、もう有名人になるのですから、今後は受身で悦びを感じて貰いますので・・」
(な、何をっ・・翼、ダメよっ、動揺したり感じたりしたら・・何を施されても、無視するのが一番なんだから・・)
気丈な翼が、自らの心に言い聞かせる。
丹念に執拗に唾液を塗り込んだ尚子。
深く形の良い翼の窪みは、生卵の白身を流し込んだ様に濡れ輝く。
唾液と皮膚の雑菌が汗と絡み、凄まじい生臭さを漂わせる。
「それでは、参ります・・動かないで下さいねっ、二の腕にも産毛が有りますから、先ずはそこから・・」
尚子の操る剃刀が、触れるか触れないかの、絶妙なフェザータッチで、翼の二の腕の内側をなぞり上げた。
(はうっ・・く、くすぐったいっ・・あ、気持ちいい・・でも、何でも無い振りをするのよっ・・)
眼を固く瞑り、平静を装う翼。
淡々と執拗に二の腕の肌を擦り続ける剃刀。
眼の前の光景に、固唾を呑むスタッフと社長。
余りの恥辱に、泣きそうになるが平静を装う翼。
「翼サマ、聞くところによると、後輩の娘の身体で、随分色々とお愉しみだったみたいですが・・翼サマは、もう有名人になるのですから、今後は受身で悦びを感じて貰いますので・・」
(な、何をっ・・翼、ダメよっ、動揺したり感じたりしたら・・何を施されても、無視するのが一番なんだから・・)
気丈な翼が、自らの心に言い聞かせる。
丹念に執拗に唾液を塗り込んだ尚子。
深く形の良い翼の窪みは、生卵の白身を流し込んだ様に濡れ輝く。
唾液と皮膚の雑菌が汗と絡み、凄まじい生臭さを漂わせる。
「それでは、参ります・・動かないで下さいねっ、二の腕にも産毛が有りますから、先ずはそこから・・」
尚子の操る剃刀が、触れるか触れないかの、絶妙なフェザータッチで、翼の二の腕の内側をなぞり上げた。
(はうっ・・く、くすぐったいっ・・あ、気持ちいい・・でも、何でも無い振りをするのよっ・・)
眼を固く瞑り、平静を装う翼。
淡々と執拗に二の腕の肌を擦り続ける剃刀。