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女子大生 ますみ 悦びのモニター
第4章 モニター 2人目 サド 女スパイ
ますみの必死の制止を無視し、窪みに鼻を近づけた・・
モワッとした、生暖かく湿って澱んだ空気に包まれる。

スラっと伸びた腕の割に、ムッチリとしたますみの二の腕から、例の甘酸っぱい香りが鼻を突く・・

深く整った綺麗な形の窪みが、汗でテラテラと輝き、異様に艶めかしい・・
そこから漂う、脂汗のかなり強いアンモニア臭・・

秀次が顔を離し、無言で指先を窪みに擦り付ける。
信じ難い快感が、ますみの身体を奔り抜けた・・
「く、くうぅぅんっ・・」
身動ぎ、仔犬の如き、甘い呻き声を無意識に漏らすますみ・・

秀次も驚く程の、以外なますみの反応・・
(物凄い敏感な娘だっ・・先程の責めで、全身の性感帯が目覚めたなっ? 後で、タップリと太腿を可愛がるとするか? それに、もしかして、この娘、マゾっ気が強いのか? 試してみるかっ?)

「おいっ、お主も興味あるじゃろう? どれ程、酷い臭いか?」
背けようとする顔を押さえて、強引に指をますみの鼻に擦り付ける秀次。
「や、止めろっ、変態っ・・自分の匂いなんかっ・・うっ・・」
無理矢理、指を鼻の下に押し当てた・・
(ううっ、く、臭いっ・・ま、ますみ、こんな匂い、しているの? 何でぇ? ちゃんと、洗ってるのにぃ?)






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