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第5章 モニター 3人目 痴漢 後輩

秀次の責めで、息も耐えだえのますみ・・

「ますみっ、お疲れ、どう？ 大丈夫？」
「んっ、平気だけど・・も、もう、いいのっ？」
平静を装っているが、身体が疼きまくっているますみ・・

「なら、帰ろうかっ？ 電車？ 送るわよっ・・」

2人が乗った私鉄、途中から混み出し満員電車状態に・・
モニターが終わり、着替えもしていないますみ。
ノーブラの黒いタンクトップと、革製の短パンのままの姿。

車両の隅に追い込まれたますみ・・
連結部にいた、隣の爽やかな学生？ と眼が合った。
「えっ？ ま、ますみ、先輩？」
「あ、はいっ・・き、君はっ？」
「あ、俺っ、バスケ部で、翔です・・ますみ先輩のファンでっ」

車両の奥から、翔・ますみ・翼の順で押し込まれた3人。
次から次へと人が乗り込み、立錐の余地も無い車両・・

勿論、全ては架空のCGで、翔と翼だけが実在だが・・

ますみの初めての、痴漢体験が始まった・・