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女子大生 ますみ 悦びのモニター
第6章 現実 ますみと翼
覚束ない足取りで家に帰ったますみ。
「有難う、翼っ、あ、明日もまたモニターだよね・・?」
「んっ、今日、私、泊めてくれる?」
「えっえっ? 別にいいけど、何で突然?」
「崇、あ、先生に言われたのっ・・ますみ、今日、初めてモニターを経験して、身体に火が着いてるから・・それを自分で鎮め無いように監視しろって・・アナタをこのまま1人にしたら、絶対にオナるでしょ? そしたら、明日のモニターに影響あるから・・」
「そ、そんな・・ますみ、淫らな娘じゃあ・・」
そう言いながらも、疼く身体、燃え上がった性欲・・

「ただいまぁ〜」
「あらっ、翼ちゃん? 久し振りねぇ?」
「御無沙汰してます、今日、泊めてもらうので・・」

ますみの部屋に入った2人。
「あ、今、お布団出すからねっ・・」
「何、言ってんのっ? 久し振りじゃ無い? 一緒に寝よっ」
勝手にますみのベッドに横たわる翼。
「あ、そ、そうねっ・・なら、私、先にシャワーを・・」
「ますみっ、そのままの身体でっ、アナタも分かってるでしょ? 私の気持ち? 身体だって、疼いてるでしょ? だから、シャワーなんかで流さ無いで、アナタの身体の匂いを・・」

翼の潤んだ瞳に吸い寄せられるように、隣に横たわるますみ。





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