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女子大生 ますみ 悦びのモニター
第6章 現実 ますみと翼
間合いを置いて、ますみの反応を愉しんでいた翼。
「ますみっ、ちょっとだけ、痛くしてもいい?」
「・・・・えっ? い、痛くぅ? んっ、翼の、す、き、にっ・・」

翼がますみの身体を強く抱き締め、片手で口を覆った。
「ますみっ、ごめんねっ・・貴女を滅茶苦茶にしてみたくて・・少しだけ、翼の為に、我慢してねっ・・」

片手の指で爪を立てて、乳首を摘み捻りあげる。
片方の乳首を、歯を立てて強めに甘噛みをする翼・・

気の遠くなる痛みが、一瞬で、気が狂う程の快感に変化した・・
ますみの身体が悶え、ますみの脳が狂った・・
「ぁ、ぁぁぁぁ・・んっんっんっ・・んぁぁ・・ぁぁぁぁ・・」
翼の首に縋り付き、文字通り、齧り付いて声を殺すますみ。
ビクビクと痙攣する身体・・

自らの肩口を噛まれる痛みに、正気に戻った翼・・

「あっ、ますみぃ・・ご、ごめんっ、痛かった?」
余りの痛みと快感に、声も出せないますみ・・
「・・・・ぅ・・ぅぅ・・ば・・ばかぁ・・ぅぅ・・」
息も絶え絶えで、愛らしい瞳に、泪を浮かべるますみ・・

ますみの頭を優しく撫でて、耳元で囁く翼・・
「ますみ、怒んないでっ、あんまり、可愛いからっ・・」
「・・も、もうっ・・翼の、い、じ、わ、るぅ」
泪で潤んだ目で、翼を睨むますみ・・
「ごめんねっ・・今度は、優しく、可愛がるから・・」




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