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咲の旅物語
第17章 街道の孤児院
チゥチゥと子供がおっぱいを飲むように、秘芯に吸い付く。


「マーラのミルクは旨いなぁ~」


ジュルジュルと秘口と秘芯を交互に吸い、マーラの身体はそれに合わせてビクンビクンと跳び上がる。


「や…ぁ…はんっ!あふっ!」


左手でマーラの皮を剥き、芯を薄い唇で挟むと右手で自身を扱き始めた。


舌先を尖らせ、プルプルと揺らしマーラの悲鳴に耳をすます。


「やぁ!も…やめ!!」


ドクドクと溢れる蜜が、チョイチョの顎を濡らす。


絶頂はマーラを何度も襲い、どんどん敏感になる。


逃れようと腰を引こうにも上手く動かせず、そのお陰で腰を振っているようになってしまう。


「ハァハァ…マーラ…。興奮しているのかい?」


チョイチョは鼻息を荒くし、うっとりとマーラの股間に話しかける。


左手の指を秘口の入口でグリグリとかき回し、流れる蜜を舌で掬っている。


「は…ぁ…あぅ…」


強い刺激がやみ、やっと息を吸い込めたマーラはキッとチョイチョを睨む。


「もう、止めて。私はジャックを愛してる。貴方を愛することはないの!」


その言葉でチョイチョの顔が急変した。


「マーラ、君は分かってないね?」


言いながらチョイチョは立ち上がり


「ジャックの命も、子供どもの命も…私が握っているのだよ?」


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