この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
咲の旅物語
第7章 湖の神殿
「馴染んだな…。もう、いいぞ」

タチバナが扉に声をかけると、別室にいたはずのミカエルとディラが入ってきた。

2人が見たタチバナは大量に汗を流し、肩で息をしている。
そして、咲は静かに寝息をたてていた。

「タチバナ様、お疲れ様でした。」

「咲は大丈夫ですか?」

それぞれ声をかける。

「すぐ、目を覚ます。起きたらミカエルに送って貰え。
少し力を使いすぎたようだ。俺は休む。」

そう言って、咲の額に手を当てると部屋から出ていった。



/329ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ