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幸せ時間
第2章 おとなのおもちゃ
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「真ん中って?」
クスクスと意地悪な笑みを浮かべて
巧みにローターを操る大和
言うまでしてくれない気だ‥!
あたしが恥ずかしくてお願いできずにいると
大和がわざとらしくローターを秘豆を掠る
「ひゃあっ」
んー?どしたー?とのんきに問いかけながら
あたしの秘豆を掠ってはずらし
掠ってはずらしを繰り返してく
「も、だめなのっ弄ってぇっ」
「なにがだめなの?」
羞恥を振り切っておねだりするも
だめだしされてしまう
その間も焦れったい刺激を与えられ続け
あたしの頭は爆発寸前
「んっ、あたしのっ、はぁっ、あっ、
恥ずかしいとこ弄ってください、‥」
「んー、80点だなあ、」
「おねが、きもちくしてぇっ」
目に涙が溜まり
本能が羞恥心に勝ってしまった
いやいやと顔を横にふり
もっともっととねだる
「ん、かわいい。」
合格、と呟いて
あたしの秘豆にローターが当てられる
「やっあぁぁっっ」
待ち焦がれた刺激に軽く達してしまう
「もうイッたの?」
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