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第2章 おとなのおもちゃ

あたしの言葉とは裏腹に
大和のピストンは速さを増していく


ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅっ



｢やっ､だめっ､なんかでちゃ､はあぁぁんっ｣


尿意に似た何かを感じ大和に伝えるが
大和はにやっと笑い腰をさらに激しく振りだした



｢いいよ､どれくらい出るかな｣

パンパンっパンパンパンっ

肌がぶつかる音がするほど
力強く腰を打ちつけられて


｢やぁっでちゃうっでちゃうっ
あっあああぁぁぁっ｣


ぴゅっぴゅっと潮を吹いてしまった



｢は､すげ､潮吹いたね｣



大和が大きく腰を前後する度
ぴゅくっぴゅくと潮を吹き出すあたしのそこ


｢みちゃだめぇっ｣


恥ずかしすぎて大和の目を手で覆うが
頭を優しく撫でながら大和があたしにキスを落とす




｢俺まだイッてないからもーちょいね｣


また律動を開始され必死にしがみつく



｢ひぅ､っんっんにゃっ､ああっ､やまとっすきぃっ､｣



｢!!｣



パンパンパンパンパンっっ



｢またっ､またでちゃ､｣


大和のものがナカでぴくんと震え
達しそうなことを感じる



パンパンパンパンパンパンパンっ



｢ひゃあぁぁぁっっっ｣

ぴゅくっぴゅくっ



｢っく､｣



大和は搾り出すように
大きく2､3回抜き挿しをして
あたしのナカから出て行く