パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 夫婦の朝

腰の辺りで和真さんの手が
もぞもぞと動く


足を絡ませてきて完全に抱き枕状態



和真さんってこんなに動く人だっけ‥？



不思議に思って和真さんの顔を伺うけど
相変わらず寝息を立てて寝てる



ぎゅっと抱きしめられて
下半身に硬い何かが当たっていることに気づいた



え､これって‥‥
朝立ちってやつ‥‥？



男性の生理現象に
かああっと顔が赤くなる



硬く主張する和真さんのモノが
あたしの下腹部に押し付けられている




恥ずかしくなってもぞもぞと動くと
不意にあたしのソコにぐりぐりと当たってしまう



｢っ､｣




和真さんはまだ寝てるのに
変な気分になってきちゃったよぉ