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結婚式前夜
第2章 最終章 雫(しずく)とぼく
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これだけが、彼女に対する不満だった。
ぼくはソファの下の引き出しから、ローションを取り出した。
それを手の平に垂らすと、そのまま彼女割れ目に塗りたくった。
塗りながら、割れ目の内側に、指を入れ、上下左右に擦り付けた。
「ああっ……やめっ……あんっ」
彼女は濡れないが、“痛さ”には耐性がある。
ある程度、普通の女性が痛がるだろうことをしても、痛がる様子もなく、私の責めを受け入れる。
ぼくは、硬くなった先端を彼女の小さな割れ目に当てた。
もう待ちきれなかった。
もう、焦らすことなく、一気に押し進んだ。
「あんっ!」
彼女きつい中を進むのに、やはりローションは必要だ。
彼女の中で、ぼくのペニスの皮が後方に引き攣れる。
ぼくは前のめりになり、体重をかけた。
めりめりと彼女の中を進んでいく。
「ああっ! いやあっ!」
彼女中は狭いが意外と柔軟性に富んでいる。
全部入った。
ぼくは彼女のお尻を鷲づかみにした。
動き出した。
「ああぁっ! ああっ!」
引いては、あらん限りの力で、ずんと押した。
押して、雫の奥をこねる。
力いっぱいこねる。
「ああんっ! いやっ! だめっ!」
彼女がその力に押され、また窮屈そうに首がソファに押し付けられる。
ぼくの“力”に屈した彼女の姿がぼくをまた欲情させる。
怒りだ。
欲情と怒りは似ている気がする。
彼女を突くたびに、それは、どんどん膨れ上がってくる。
明日から、従わなければならない生活になるのだ……。
今日だけは、今日だけは、自分の思い通りにする……。
後ろから彼女の髪を、鷲掴みした。
引いた。
ぼくはソファの下の引き出しから、ローションを取り出した。
それを手の平に垂らすと、そのまま彼女割れ目に塗りたくった。
塗りながら、割れ目の内側に、指を入れ、上下左右に擦り付けた。
「ああっ……やめっ……あんっ」
彼女は濡れないが、“痛さ”には耐性がある。
ある程度、普通の女性が痛がるだろうことをしても、痛がる様子もなく、私の責めを受け入れる。
ぼくは、硬くなった先端を彼女の小さな割れ目に当てた。
もう待ちきれなかった。
もう、焦らすことなく、一気に押し進んだ。
「あんっ!」
彼女きつい中を進むのに、やはりローションは必要だ。
彼女の中で、ぼくのペニスの皮が後方に引き攣れる。
ぼくは前のめりになり、体重をかけた。
めりめりと彼女の中を進んでいく。
「ああっ! いやあっ!」
彼女中は狭いが意外と柔軟性に富んでいる。
全部入った。
ぼくは彼女のお尻を鷲づかみにした。
動き出した。
「ああぁっ! ああっ!」
引いては、あらん限りの力で、ずんと押した。
押して、雫の奥をこねる。
力いっぱいこねる。
「ああんっ! いやっ! だめっ!」
彼女がその力に押され、また窮屈そうに首がソファに押し付けられる。
ぼくの“力”に屈した彼女の姿がぼくをまた欲情させる。
怒りだ。
欲情と怒りは似ている気がする。
彼女を突くたびに、それは、どんどん膨れ上がってくる。
明日から、従わなければならない生活になるのだ……。
今日だけは、今日だけは、自分の思い通りにする……。
後ろから彼女の髪を、鷲掴みした。
引いた。
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