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結婚式前夜
第2章 最終章 雫(しずく)とぼく
「ひゃっ、んっ、なに…? そんなとこ…やめっ」
構わず吸い続けた。
「はぁんっ、いやっ」
ちゅう、ちゅうと音を立てて吸った。
「いや、やめて、そんなとこ、いやっ!」
ぼくはそれには答えず、もうこれ以上押し開かいなほど、お尻の谷間を広げた。
そして首を左右に振り、むしゃぶりついた。
彼女は前に逃げようとした。
でもぼくは、それ以上押す。
彼女の頭は、ソファの肘載せに阻まれ、首が横向きになり止まった。
ぼくが押したせいで、背中がしなり、またぐんとお尻が上に上がった。
お尻がせり上がり、肛門を吸っていた口が、彼女の割れ目に移動した。
「あっ……いやっ……」
彼女の小さな縦の割れ目が、正面を向いた。
割れ目の両側は、ぷっくり膨らみ、ほとんど毛がない。
麗子さんは、割れ目の両側にも、長くて濃い毛がある。
雫のはきれいだ。
雫の小さな割れ目が舐めやすい体勢になった。
私はその溝の表面を舐め始めた。
思いつき、手を前に伸ばす。
硬めの乳房に触れた。
雫の身体は小さいので、余裕で手が届く。
乳首を弄ぶ。
「あんっ、だめっ、いやっ!」
ああ、この感触だ。
ぼくは雫の乳首をつまみ、転がしながら雫の後ろから舐めた。
お尻のくぼみに顔を押し付ける。
鼻が肛門に当たる。
舌を伸ばし、強引に彼女の割れ目に差し込んだ。
「あっ、いやっ!」
ぼくはもう、我慢できなかった。
続けられなかった。
ぼくは口を離し、立ち上がると下半身だけ急いで脱いだ。
雫の後ろに、ぼくの硬くなったものを、押し付けた。
「あんっ、いやっ!」
いい……いいぞ、雫……もっと嫌がるんだ。
ぼくは、彼女のワンピースの裾をたくし上げた。
上を向いたペニスの裏側を、彼女の割れ目の中央に擦りつけた。
挿入しないで何度も擦りつける。
「ああ、だめっ……」
彼女は切ない声を上げ、嫌がる。
「ちくしょう……」
しかし、彼女はいくら擦っても濡れない。
濡れない体質なのだ。
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