この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
大人遊び
第33章 choice B あの日の事
今井「見た目は?例えば芸能人で言うととかありますか?」

啓介「あんまテレビ見ないんで…ありきたりですけど、キレイな髪とか白い肌は惹かれますね。」

いっくん「鉄板だな!」

今井「へぇ~♪他にはありますか??」

ツンと、つま先に何かがあたる。掘りごたつの足元を見ると、その正体は啓介さんの脚で、不思議に思いながらも視線を戻すと、こっちを見る彼と目が合った。

啓介「…一緒に楽しく呑める人、日本酒好きなんで、呑めると嬉しいですね。後、凛としてる人のちょっと抜けた部分とか素の部分見ると、結構グっときます。守ってあげたくなるというか。」

関根「ざっくりしてるような、すげぇピンポイントのような。」

私から目線を逸らさずに、関根くんの問いかけに答える彼。

啓介「確かに、好きな人の好きなとこあげてみたんで、そんな感じかもっすね。」

今井「なぁんだ…好きな人いるんですね。都築さんカッコいいのにアプローチとかしないんですか?」

啓介「いやいや。しますよ、割と必死に。笑。てか、もう勘弁して下さいよ。皆さんの話しましょ。」

今井ちゃんも諦めたのか、話が別の話題に移っていく中で、私だけは啓介さんの言葉が頭から離れないでいた。
/191ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ