この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
大人遊び
第17章 Choice B
本当にどうしちゃったの?昼からリビングでこんな事、今迄無かったのに。

今日の彼はいじわるだ・・・私を責める指は止まらない。

「んっ、んぁ・・・ヤッ、もうイッちゃったの、あぁ、悠く・・・ん、あっ、指やぁ・・。止めて・・っ。」

「ん?文、映画はいいの?ほら、もうラストシーンだよ。」

彼が花芯を擦る指のスピードをあげる。

「あっ、ああっ、だって・・・こんな・・あ、んぁ、観れ・・ないっ。」

「じゃぁ、俺に集中して。」

彼はテレビのスイッチを切り、私のヌルヌルになった花芯を親指で弄りながら、2本の指を優しく膣(ナカ)へ滑り込ませた。

潰すように撫でる外からの刺激と、優しく掻きまわす中からの刺激、同時に責められたソコはどうにかなってしまいそうだ。

「っあ、あああぁぁん!!!ダメッ、両方しちゃ・・あっ、ああっ、イクぅう・・・イッちゃうぅ―――!!!」

ふとキッチンに目を向けた彼が突然左手で私の口を塞ぐ。

「ンっ・・ファ、ンァ・・・・・!!・・・ンんッ!!!」

―――ビクンっ。

「はぁ・・・んッ・・・はぁ。」

二度目の絶頂で、トロンとしている私のおでこにコツンと彼のおでこが当てられた。
キスしてしまいそうなくらいの至近距離に彼の顔がある。

「文、キッチンの窓開いてる。わかってて、あんな厭らしい声出してたの?」

「ちがっ・・・そんなつもりじゃ。」

「・・・俺以外に聞かせんな。」

鋭い口調とは反対に、落とされるキスはひどく甘く優しい。

「んっ・・・。」

「返事は?」

「・・・はぃ///」

彼は満足そうに笑った。
/191ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ