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第1章 お前のカラダはオレのもん。

と、こんな流れで冒頭に戻る。
舌でちろちろ舐められたかと思いきや、今度はぐっぷりと奥まで咥え込まれてしまった。

「ぅ、うぁ……！」

変になっちゃう。
頭がふわふわする。
思考回路がショートして、まともじゃなくなってきた。

「ほあ、ひゃんほひほ」

ほら、ちゃんと見ろ。
そう言われるけど無理に決まってる。


「っ……、や、しゃべ、んないでぇ」

ぽろり、ぽろりと涙が溢れ出る。

理性が崩壊していくのがわかった。

もちろん女の子とした事は何度かある。
でも、そんなのよりよっぽど気持ちよかった。

ぢゅ、ぢゅる、

恥ずかしくなるような音を立てて聴覚も攻められる。

「ぁ、あっ……っふぁ……」

「そろそろこっち、ほぐそうな」

「ぇ……？っひ、」

するりとボクサーパンツを脱がされて、予想もしなかった所を弄られる。
おっ、おっ、おお尻の穴なんてそんな所……！

なのにうずうずしてしまう。
おかしい。絶対おかしい。

イケナイ所を触られて、背徳感に包まれる。
でもそれが、たまらなく興奮してしまった。

視界がちかちかする。快楽でめちゃめちゃになる。

「しぇんしぇ……」

「ふは、どうした？」

「おかし、おかしるなりゅ、」

大粒の涙を流して、震えながら先生にしがみついた。