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エロ小説を100冊読んでみた
第18章 学園を救うのはハーレム生徒会

「月刊愛内なの」で知られる愛内なの先生。

知らない方の為にご説明いたしますと、要するに刊行ペースが月に一冊なんですよ(二冊の時もある^^;)

何が恐ろしいって、デビューした2012年3月以来ずっとそうっていうね。

いや、今でも途切れることなくそうなのかまでは把握していないのですが、少なくとも最初の二年はそうだった。デビュー二年にして著作30冊という新人らしからぬ実績を叩き出していらっしゃる。

多分、2019年時点の現在では著作100冊近いか超えてるんじゃないだろうか。

例えば、前出のわかつきひかる先生(2001年デビュー)の作家生活20年で著書130冊というのもかなり凄いんですけど、それを上回るとんでもないペースですよね。

これまた前出の巽飛呂彦先生は、だいたい年平均で4冊か5冊、最多の年で7冊なのかな。(わかつき先生も同じぐらい)それと比較して一年で12冊、2年で30冊て……常軌を逸しています。

いや、ホントにもう魔界の住人かと(笑)
良い子はマネしちゃ駄目だよ!
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