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エロ小説を100冊読んでみた
第3章 種乞い狐のスケベなお宿へようこそ!
妖狐設定独自の面白さもしっかりと追求されていて、「獣形態→半妖(耳と尻尾だけ生える)形態→人間形態」それぞれの特徴を上手く使って見所にしているのも上手い。

獣形態での人とのふれあいは、もふもふ感もありつつ心温まる情景を作り出しているし、半妖形態だと「淫乱モード」全開へとヒロインが豹変するというのもインパクトありました。

文章、構成だけでなく、上記のようなアイデアにおいても丁寧さがあったと思います。過剰じゃないところに丁寧さを感じます。きっと没にしたアイデアや削った文章、捨てたシーンも色々とあったんではないでしょうか。


【メモ】

3ヒロインハーレムもの。

主人公(竿役)一人称。

最初のエッチ……進行度7%から。

●学んだこと

・丁寧さからは信頼感が生まれる
・妖狐はエルフ(合法ロリ)+サキュバス(淫魔)の属性を兼ね備える



■目標達成まであと……97冊


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