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光を求めて
第12章 甘い言葉

「恥ずかしがらなくていい。はじめから誰もいないから」

その意味が分からず少し顔をあげると、隙をつかれて触れるだけのキスをされた。

「彩羽の感じてる顔を見せるわけないだろう。見られてると思って感じる彩羽がかわいかったからつい意地悪してしまったんだ。ごめんな」

誰にも見られなかったと聞かされてホッとした。
だけど……

「ひどい!見られてるって思って恥ずかしかったんだから」

「ごめんごめん。いつもより妖艶で俺の方が我慢できそうにない」

手を取られて股間に持っていかれると、本当に我慢できないのかいつもより膨れ上がっていた。
そしてしっとりとしているのは我慢している証……

「苦しい?」

「彩羽の中に入りたくて苦しんでるよ。あんなかわいい顔と声を聴かせられたら我慢できないのは当たり前だろう?」

そんな甘い言葉を言られると今すぐにでも開放してあげたくなる。
だけどここはお店でカーテンの向こうには人がたくさんいる。
そう思っても、大好きな田所さんが我慢をしていると思うとどうにしかしてあげたくて、田所さんの足の間に膝をついて座った。


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