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おじさんと私
第1章 ①

照明はそのままで、空調の効いた部屋。カーテンはきっちり閉められて、任務を果たしている。フローリングには髪の毛もホコリも落ちてない、ここのアルバイトはきっちり掃除をしていて偉い。クリーム色の人口皮のソファーが、茶色のカーペットを踏んづけて横たわっている。私はそのソファーじゃなくて、おじさんの腿の上に座って、きゃっきゃと脚を開く。後ろから現れたゴツゴツした褐色の2本の腕がミニスカートの中に侵入してくる。まるで私の手になったかのように懐かしい。パンツ越しにその片方は私のクリトリスを、もう一本は膣を弄ってくる。私のそこはとても敏感で、軽く触れられるだけで痛みがお腹をよじのぼってくる。少し我慢しているとパンツがぐちょぐちょになって、二本の腕も調子が上がってくる。私が立ち上がると、なんかの合図みたいに懐かしい腕がパンツを脱がしてくれた。私は今度こそソファーに奥深く腰掛けて、スカートを捲り上げて、期待を込めて脚を開いた。おじさんは膝をついて、わたしの股間と睨めっこして、負けた。温かくて柔らかな、ゴツゴツしたおじさんからは想像できないような感触が股間に広がる。私の膣からはひっきりなしに温かい液が流れ出て、おじさんの口に吸い込まれていく。湿ってて暖かくて気持ちがいい。私は今おじさんとキスをしていると思った。私の存在がそこに集約されて戻れないんじゃないかと錯覚する。やっとの思いで両足をソファーの上に持ち上げて横になる。おじさんもソファーの上に乗って、私の膣に中指を伸ばしてくる。背が低い私の膣はとても狭くて、指1本で悲鳴をあげている。唸るような声が出てしまったけど、また少し我慢していると、もう1本指が増えた。徐々に奥に入っては出てのスピードも速くなり、ピチャピチャと音が立ってくる。体の内側の、くすぐったいところを刺激されて脳みそがおかしくなりそう。刺激されるたびに口から出てくる音もエロく聞こえて、少し恥ずかしい。また自分が膣そのものになって戻れないんじゃないかという感覚に陥る。私の存在はおじさんと一体になっていた。吸い寄せられるようにおじさんの股間に顔を近づけて、パンツを下ろして差し上げた。待ちわびていたような、懐かしいようなカタチが現れた。私はそれを、この世で1番大切なものみたいに感じて、拝むように掴んだ。うっとりした気持ちで口に含んで、奉仕して差し上げた。少し間をおいて顔に液体が飛
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