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ひと月半の恋人
第3章 友達

「く、っ」
「ゆうちゃぁああん!いくぅ……あ、ゆう、いっちゃう、いっちゃうのぉお!」
「里緒、俺、も、出る」
「やぁ、やだぁ、まだイって、っ」
「こら、離せ、里緒っ……!あ……クソ、中に、っ……!」
「いいっ、隆志っ、良いぃん……!出して、中にっ……あ、隆志ぃ……あぁあんっ……!」
「あ、っ……あ、クソ、っ……!!」

 私の中に、熱いものがどくどく注がれる。
 たかちゃんの腰が痙攣みたいにがくがく動く間に、じゅぽじゅぽ溢れ出て来た。

「あ……はぁん……いっぱい、っ……」
「馬鹿野郎っ……」

 焦って抜いたって、済んだ事は、今更元になんか戻らないよ。
 気にしなくて、良いのに。
 私が、そうしたかったんだから。

「馬鹿じゃ、ないもん……」
「だからって、ナマで中に……」

 呟くたかちゃんに、なぜか急に腹が立った。
 たかちゃんなんか、今日で終わりにするつもりなんじゃない。
 明日からの私がどうなったって、関係ないじゃん。
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