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ヘンタイ好きシリーズ・女子高校生ミコ
第1章 女子高校生 ミコの彼氏
洗濯もそう。
だから彼が今着ているのは、ボロボロで汚れた女の子のキャラが描かれたTシャツにジャージのズボン。
おフロ嫌いだから、着ている服も汚れるのが早い。
いつもここに来ると、鼻がおかしくなってしまう。
それに着ている服も…。
「ねぇ、服脱いだら?」
「えっええ、そうね」
ちなみに学校から直で着たので、まだ制服だったりする。
わたしは立ち上がり、洗面所へ向かった。
ここもスゴク汚れている。
けれど新品のゴミ袋があるので、わたしは一枚引き抜いて使用する。
制服を脱いで、下着も脱ぐ。
それを袋に入れて、棚からバスタオルを取って体に巻き付けた。
こうすることによって、何とか服を無事に保てる。
「脱いできたよ」
「あっ、もうちょっと待ってて。キリの良いところでセーブするから」
「うん」
彼は大画面のテレビに向かっていた。
やっているゲームはギャルゲー、彼の大好きなソフトだ。
彼は職業もゲームに関わりがある。
彼は萌えキャラを描かせたら右に出る者はいないとさえ言われるほど、天才的な絵を描く人。
でも外に出るのを酷く嫌っているので、いつも会社の方から彼に仕事の依頼が来る。
だから彼が今着ているのは、ボロボロで汚れた女の子のキャラが描かれたTシャツにジャージのズボン。
おフロ嫌いだから、着ている服も汚れるのが早い。
いつもここに来ると、鼻がおかしくなってしまう。
それに着ている服も…。
「ねぇ、服脱いだら?」
「えっええ、そうね」
ちなみに学校から直で着たので、まだ制服だったりする。
わたしは立ち上がり、洗面所へ向かった。
ここもスゴク汚れている。
けれど新品のゴミ袋があるので、わたしは一枚引き抜いて使用する。
制服を脱いで、下着も脱ぐ。
それを袋に入れて、棚からバスタオルを取って体に巻き付けた。
こうすることによって、何とか服を無事に保てる。
「脱いできたよ」
「あっ、もうちょっと待ってて。キリの良いところでセーブするから」
「うん」
彼は大画面のテレビに向かっていた。
やっているゲームはギャルゲー、彼の大好きなソフトだ。
彼は職業もゲームに関わりがある。
彼は萌えキャラを描かせたら右に出る者はいないとさえ言われるほど、天才的な絵を描く人。
でも外に出るのを酷く嫌っているので、いつも会社の方から彼に仕事の依頼が来る。