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第1章 想像してください

「おつかれさまでした。いかがでしたか。」
「はひっ」
すっとんきょうな返事をしながら僕の視線は、ふくらはぎの
ショーツに釘付けである。

「こちらはお土産でございます。」
エステ嬢はピンク色のショーツを足から抜き取ると、
くしゃっと丸めて、しかし、おま〇こに触れていた部分は
はっきり見えるようにして僕に渡した。

「こちらがわたくしのおま〇こに触れていた部分でございます。
本日はありがとうございました。」

エステ嬢は挨拶をした後、部屋を出て行った。