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蝶々と甘い蜜。
第4章 蜜が欲しくなる
「え……」


やっぱり私意識を失ったんだ。
最後までしていないんだ……。
昨日のことが走馬灯のように思い出して顔が赤くなった。


「あ……」


三島に触れられたところに熱を感じて
下着が濡れているのが分かった。
今日は昨日以上の快感が待っているのかと思うと……


「いかがされました?」


「何でもないです……」


朝ごはんを食べて昨日着てきた服に着替えようとしたら
甲斐に三島が用意した服があると言われ
その服に着替えた。
ご丁寧に下着まで――


下着は白の総レースのもので
繊細なつくりしているのが分かる。
きっと高い……
服も白のシンプルなワンピース。


昨日誓った白いバラのことを思い出す。
“約束を守る”と――
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