この作品は18歳未満閲覧禁止です
![](/image/skin/separater17.gif)
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
蝶々と甘い蜜。
第4章 蜜が欲しくなる
![](/image/mobi/1px_nocolor.gif)
「結衣!?どうしたの?泣いているの?あれからどうしていたの?」
ホッとしたら涙があふれ出てきた。
昨日のことを話したら
智美はどう思うのだろう。
私のことを軽蔑するのだろうか……。
こんなに私のことを大事にしてくれる友達を失いたくはない。
「昨日のこと気になって眠れなかった…ごめんね、連れて行って……。」
「智美……」
よくみたら、いつもはないクマが智美にできていた。
いつも化粧ばっちりなのにメイクもしていない。
本当に心配かけたんだ……
「あのね、智美……私っ…」
大事な友達だからこそ話して安心させたいし
智美なら間違っているって叱ってくれる
そう思って全部話すことにした。
ホッとしたら涙があふれ出てきた。
昨日のことを話したら
智美はどう思うのだろう。
私のことを軽蔑するのだろうか……。
こんなに私のことを大事にしてくれる友達を失いたくはない。
「昨日のこと気になって眠れなかった…ごめんね、連れて行って……。」
「智美……」
よくみたら、いつもはないクマが智美にできていた。
いつも化粧ばっちりなのにメイクもしていない。
本当に心配かけたんだ……
「あのね、智美……私っ…」
大事な友達だからこそ話して安心させたいし
智美なら間違っているって叱ってくれる
そう思って全部話すことにした。
![](/image/skin/separater17.gif)
![](/image/skin/separater17.gif)