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こたつの中での秘め事(義父×娘)
第1章 こたつの中で蠢く指
この部屋はリビングキッチンで、後ろはカウンター席を挟んだ向こうに、母がこちらに背を向けながら洗い物をしているからだ。

義父はこたつ布団を上げると、美優のお腹の辺りに乗せた。

そして白いパンティーの横から、両手の指を入れてきた。

「おっお義父さん…」

やめてほしいと訴える娘に、義父は笑みを見せるだけ。

節くれだった手が、美優のアソコをいじりはじめる。

テレビではお笑い番組が放送されていたが、集中して見ることができない。

それでも少しでも意識しないようにと、美優はテレビに視線を向ける。

その間にも指はパンティーの中を蠢き始める。

美優の淡い陰毛をかき分けると割れ目の中に入り込み、小さい赤い芽をグリグリと押す。

「んっ…!」

押し殺した声を出し、義父の腕を掴んだ。

しかし十一歳の少女の手と、四十歳の男の力の差は大きい。

義父は全く動じず、赤い芽を指で摘み上げ、ぎゅうっと押し潰す。

「やっやめっ…!」

美優の顔がどんどん真っ赤に染まる。

浮いた足の爪先が、ブルブルと震えた。

幼い少女の体に、じんじんと熱い痛みと共に快楽が走り抜ける。

義父はそのまま摘まんだ芽を引っ張ったり押し潰したりしながら、もう片方の手で蜜口に触れる。

最初は湿っている程度だったソコは、赤い芽に与えられる強い刺激のせいで、どろっとした体液を出していた。

粘り気のある白いハチミツみたいなソレを、指ですくい、美優の股間にまんべんなく塗り付けていく。

「あっ、やぁ!」

あくまでも小声で、美優は叫ぶ。

体を捻り、どうにか逃れようとしても、体格と力の差で義父の腕の中からは逃げられない。

滑りが良くなると、今度は割れ目を三本の指が行き来する。

指先を軽く曲げられながら上下する三本の指は、美優の膨れ上がった赤い芽や、蜜口を刺激する。

「あっ、はあ、あぁん…」

美優は瞳を潤ませ、義父の二の腕に口を押し付けた。

そうして声が母に届かないようにしたのだ。

義父は口に歪んだ笑みを浮かべると、眼に映る美優の首筋に顔を埋めた。

女の子独自の甘く柔らかな匂いに、体の中から熱が燃え上がるのを感じた。
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