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僕のパンスト・エンジェル
第3章 真夜中の悪戯
俺は無我夢中でバックヤードわきの
小さな休憩室に飛び込んだ。

「はぁ、はぁ・・・一時間とか言ってたな、
今は・・・11時を少し回ったところか」

頭の中が熱い、ジンジンする。

「お、俺は悪くない!」
悪いのは麻美子さんだ、彼女がいけないんだ
麻美子さんが・・・バックを置いて
行ったりするから・・・」


自分勝手な言い訳でこれから行う
悪戯を正当化するために必死になる。


「けっ!だって俺のことなんてこれっぽっち
も覚えてないじゃないか、こんなに好きなのに」


「たっぷり可愛がってやるよ・・・麻美子さん」


俺は手に持った麻美子さんのスポーツバックを
床に丁寧に置き、水着を脱ぎ捨て、
ひざまずいた、下半身をあらわにし、
窮屈な環境から解放されたペニスは振り子
のように律動した。



「あぁ、開けるよ麻美子さん・・・」



鼻っ面をファスナーに突っ込み一気に開ける
その刹那、強烈な女臭が、甘美なスイート臭
が鼻腔を満たす、もはや罪悪感など微塵もない。

頭の中にはただ、麻美子の体にたえず
張り付いているアイテム達を自分の
ひくつくペニスで犯したい欲望で
いっぱいに満たされているのだ。

嬉々として最初の生贄を物色する、
バックの中には、ビニール袋に小さく
丸められたスイムウェアが入っていた。
水を含み少し重くなったスイムウェア
を眼前に広げてみる・・・
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